おかわりごはん&ミャミャ

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☆三菱一号館美術館 河鍋暁斎とジョサイア・コンドル ‐ 天才と狂人は紙一重☆

引越して来て良かった事の1つは、美術館と博物館が沢山ある、ということ。夫はやたらそれらに行きたがります。最近よく聞く意識高い系?「本物を見るぞ」という意気込みを感じます。

私?…誘われたら行く。若いうちに本物を見るべき(←だがもう若くない)とよく聞くので、見ておいた方が良いよね、とは感じているのですが、ここで問題があって。

このブログで再三書いたけれど、私は「アート音痴」なのです。

結婚当初は沢山本物を見るうちに段々と目が肥えていき良さが分かってくるかな?と期待していたけれど、そうでもない・・・。アートといっても音楽やダンスは好き。でも美術館と博物館がイマイチ。

少しでも芸術が解かるようになれたらいいな、と「なんでも鑑定団」はよく見ているつもりですが・・・(←お手軽すぎてそれほど意気込みが感じられない?)

 神奈川に引越して来てから半年で3つの美術館と博物館に行ったので、こんな私でも楽しめた順に発表します。

 第1位 三菱一号館美術館 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル展

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ちょうど光が当たって美術館の名前が見にくい。。。 

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狂ってたのは、俺か、時代か? このキャッチコピーめっちゃくちゃカッコイイ!!痺れる!!!もちろん(?)河鍋暁斎のことは全く知らずに行きました。(←調べろよ。あ、楽しむ努力はまずそこか?)

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 弟子コンドルとは日本近代建築の父と呼ばれるイギリス人建築家ジョサイア・コンドルのこと。まさにそのコンドルが設計した三菱一号館美術館で開催されていたのでした。ここが第一位の理由に「古い建物が好き」というのも関係しているかもしれません。

特に洋館が好きなので、素敵なデザインの階段や扉、木の廊下などに魅了されながら館内を巡りました。鹿鳴館(コンドル設計)の階段も展示されていて、ほぅ~この手すりを色々な人が触ったのかなぁとしみじみ。

岩崎久弥茅町本邸洋館も絶対行きたい!

 

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館内唯一の撮影スポット。化け猫が出てビックリぽん!の絵。

ヒャーってものすんごいのけぞってる!猫は意外と「こんにちは~」みたいな優しそうな顔をしているけれど。爪も立ってないし。もしこの大きさでミャミャが突然草むらから出てきたら・・・そりゃビックリするわ!

こんなにのけぞったら腰が痛いから注意しないとイカンな。猫って膝に座れるちょうどいいサイズあっての可愛さなんだ。

弟子のコンドルが描いている鯉と、お師匠さんの暁斎が描いている鯉が飾ってあって、こんな私でも「全くもってお師匠さんの勝ち!!」と言えるほどの違いがあり、分かりやすかった。

コンドルも相~当~上手だったけれど、暁斎の鯉の方が生き生きピチピチ躍動感。

 

 河鍋暁斎は天才と一言で言ってしまっては悪いような、迫力、パワー、熱を感じました。まさに画鬼(←自ら称していた)狂斎(←暁斎以前の号)。

まだ修業時代に川上から流れてきた生首を拾ってきて写生していて「捨ててこーい!」と叱られたけれど捨てる直前まで描いていたり、病気なのにどうしても描きたくて死の3日前に絵を描いちゃったり。わかったわかった!描かずにはいられないんだね、根っから絵が好きでしょうがないんだね、という感じをひしひしと。天才と狂人は紙一重とはよくいったものだ。

明治3年から亡くなる1か月前まで20年近く絵日記も付けていて、その一部も公開されていました。

日本人の妻をもち、日本文化に造詣が深く、日本大好き!が伝わってくる2周り近くも年の若いコンドルとは天才同士非常に気が合ったようで、あまりにも頻繁に絵日記に搭乗するので「コンデエール」というハンコを作って、コンデエールと上野で待ち合わせて写生旅行に行ったよ♪とかバンバン押してありました。ホッコリ。

 

三菱一号館美術館は東京駅から徒歩5分。今はプラド美術館展が開催されています。

行きたい!

楽しめた順に3つ、といったけれど長くなったので今回はこれで。つづく。

 


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横浜山手西洋館も好きだし、明治村も大好き!

朝ドラ「ごちそうさん」見てた時もすぐ明治村だって分かった♪